「自分は本当は一体何をしたいのか」と迷っている人へ
「何をしたいのかわからない」
「何もしたいことがない」
そうやって無気力にただ漠然と生きてしまっている自分になぜかイライラしませんか？
だんだん周りの人間と自分との距離に差ができて、
いつの間にかひとりぼっち
「こんなはずじゃなかった」
「自分はもっとこうなってないといけないのに」
「才能がなかったから、、」
と、気づけば自己嫌悪
でも焦らなくていい。
それはあなただけじゃない。
誰しも自分のやりたいことがわからず彷徨ってきた。
それはまるで、軌道を見失った人工衛星のように。
それでも諦めずに修正を繰り返せば、
また地球に戻って来れるように
あなたも、自分の軌道を見失わなければ
またあなたの心に帰って来れる。
そのために、今
あなたは自分が何をしたいのかを
じっくり考える時間に使おう。
もちろん、何をしたいのか急に考えろと言われても
すぐには見つからないと思う。
今晩のおかずは何がいい？と聞かれるくらい
とっさに思いもつかないことでしょう。
「なんでもいい」
ついそんなことも思ってしまうこともあります。
だから
最初はこう思えばいい。
「自分がしたくないことはなんだろう？」
したいことはないけど、したくないことならいっぱいあるはずです。
自分の中で、じっくり味わってみてください。
したくないことを一つ一つ挙げていけば
いつしか
「これならできるかも」
と思えるものと出会えます。
そう気づいたのなら、２度と離さない気持ちでチャレンジしましょう。
一つ一つ進めていけば、
いつしか「やりたい」に変わっていくこともあります。
パズルのピースを探すように、
一つピースを見つけると、不思議ともう一つ見つけたくなるものです。
そうやって、見つけていけばいい。
自分の感性を大切に。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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