【幸せの法則】映画パラサイトを観て、幸せとは何か考えてみました。
アカデミー賞受賞を機に、今世間で話題になっている映画「パラサイト」を観てきました。
いやーやっぱりこの社会の格差問題を取り上げた作品というのは、いつの世も色々と考えさせられます、、、
作品を観て感じた率直な感想としては
「人は自分の欠けたものを手に入れれば幸せになると思っている生き物」
なのかなあと感じました。
。。。
さて、当記事では映画の内容には触れず、作品を観て僕が感じた「幸せとは何か?」をテーマにして、幸せの法則を書いていきたいと思います。
(作品の趣旨とは全然関係ありませんので悪しからず。)
もちろん僕にとっての幸せですので、人それぞれ違う捉え方もありますが、
少しでも皆さんに共感をお届けできたら幸いです。
皆さんにとっての「幸せとは何か?」を照らし合わせながら読んで頂くと、有意義になるのではないでしょうか。
ではさっそく行ってみましょう。
■幸せの法則1
⭐️本音で生きている
友達は少なくてもいい。
本音で分かり合えるなら。
恋人が美人(or イケメン)じゃなくてもいい。
本音を理解してくれるなら。
オタクと言われ引かれてもいい。
それが自分の本当に好きなことなら。
嘘で生きている人や本音を隠して生きる人は、なんだかちょっぴり儚い。
■幸せの法則2
⭐️自分に合っている
家が広いことなんてどうでもいい。
自分に合っている広さなら。
大きい会社で勤めることなんてどうでもいい。
今の会社が自分に合っているなら。
お洒落じゃなくてもいい。
その服が自分に合っていると思うのなら。
背伸びした自分は、疲れませんか?
■幸せの法則3
⭐️持ちすぎない
持ちすぎたら持て余す。
奪われる不安も生まれる。
ちょっと欠けているくらいがちょうどいい。
物を満たすことが心を満たしてくれるとは限らない。
持ちすぎると、何が大事なのかわからなくなる。
持っている「何か」が少なくてもいい。
それが大事だとわかっているなら。
■幸せの法則4
⭐️結婚=幸せと思わない
「結婚したら幸せになる」
と思っている人は、一生幸せになれない。
結婚したら、二人で乗り越えなければいけない困難だらけで、自分の時間も無くなる。
とても幸せと言えるものばかりではない。
だから結婚すれば幸せになると思っている人は、理想と現実のギャップに苦しみ
愚痴を吐く毎日になる。
結婚したから幸せになるんじゃない。
幸せだから結婚するんだ。
■幸せの法則5
⭐️誰かと比べない
いい意味で
「あの人のように強くなりたい。」
「あの人のように美しくなりたい。」
「あの人のように賢くなりたい。」
と自分の目標として掲げるのなら構わない。
でも、
「あの人はできるのに自分にはできない」
「どうして自分は、、、」
と自分を卑下している間は、幸せはやってこない。
誰かと比べることは、自分の人生を放棄するようなもの。
あなたの人生を生きるのは、あなたしかいないんだから。
■幸せの法則6
⭐️後悔を引きずらない
後悔しない人生を送れとよく言うが、
僕はそれは難しいと思う。
でもなんとなく言いたいことはわかる。
だから僕は自分の言葉でこう言うようにしている。
「後悔を引きずるな」と。
人間なんだから、そりゃ後悔の選択くらいしてしまうもの。
でも、引きずらないように自分の中で、どうけじめをつけるかは考えておきたいところ。
自分で責任を取れる選択なら、どんな選択も自分にとって必要な選択だったのだから。
■幸せの法則7
⭐️誰かのために自分を活かす
人間は必ず自分だけに与えられた使命がある。
必ずある。
それがお金にならなくてもいい。
誰かの心の支えになるために自分を活かすことが、巡り巡って自分を生かすことになるから。
絶対自分にしかできないことはある。
「ありがとう」の数は、
自分の成長の数
■最後に
いかがでしたか?
全て皆さんの心に届いたとは思っていませんが、今僕が感じている幸せの法則を挙げてみました。
これから人生を経験していくうちに、もっともっと増えていくだろうし、
考え方も変わっていくと思っています。
だけど今は自分の幸せを全力で書いてみました。
まさかパラサイトを観てこうも感受性を揺さぶられるとは思いませんでした。笑
たまには映画もいいなあ。
皆さんの幸せの法則はなんですか?
よければコメント下さい。( ‾ ∇ )/
では、ここまで読んでくださりありがとうございました。
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