僕がおすすめする不機嫌な上司とのうまい接し方3選
社会人になって誰もが悩んだことのある不機嫌な上司との接し方
近寄らないのが得策とは言え、仕事なら仕方なく関わらないといけないシーンって多々ありますよね。。
話しかければ冷たくあしらわれるし、かと言って黙っていたら
「もっとはよ言え!」と、これもまたマイナス効果
「もうどうしたらいいねん!💢」
と上司に振り回されイライラしてしまうこと、
少なくないと思います。
でも大丈夫!
今日は僕が
「どうすれば穏便に接することができるか?」
と暗中模索して、あれこれ試してきた中でも特に
「この方法はいい!」と思った接し方を3つご紹介します!
同じ悩みを抱えている方、ぜひやってみて下さい!
不機嫌な上司との接し方1
✅チャット、またはメールで伝える
まず、なぜ不機嫌なのかと考えるのはやめましょう。
相手の心のうちなど、こちらがいくら考えても解りかねますし、自分の心がただ疲れてしまうだけです。
考えるだけ無駄です。
上司も人間なので日々のストレスを感じ、ついあなたに当たっていることも考えられなくもありませんが、グルグル考えたところで一切解決しません。
だからそんな時は口頭ではなくメールに頼りましょう。
こんなふうに👇
「〇〇さんに〇〇の件でご相談したいことがあります。今お忙しいかと存じますので、後ほど少しお時間頂けませんでしょうか?」
こう入れておくだけでも
相手の心理的に「今は返事しなくていいんだ」と思ってくれるようで、
明らかに攻撃的な態度を取られることが少なくなりました。
そう言えば、自分もイライラしている時は話しかけてほしくないって思っていたことがありました。
メールで問いかけられたら「まあ後でいいか、、」ってなるので、意外とセオリーな対応かも。。。
自分で納得!
やっぱり人はいきなり話しかけられることに弱いですからね。
事前連絡は大いに役立つと学びました。
不機嫌な上司との接し方2
✅長々と話さない
当たり前かもしれませんが、普通の人でさえ長々と話されると
「こいつ話長いなあ」
と悪印象を与えてしまいます。
ことさら不機嫌な相手となると、火に油を注ぐようなものです。
とは言え、つい報告したいことを丁寧に説明しようとしすぎると
どうしても長くなりがちになってしまう時もあるかと思います。
そんな時はこれがおすすめ!
⭐️
・報告前に自分の伝えたいことをノートに書きだす
・その中の特に何を伝えたいのかを明確にまとめる
・話す順番は、「結果」「理由」「個人意見」
大事なのは、一度自分の頭の中を整理して脳外にアウトプットすることです。
そうすることで客観的に自分の意見や考えをまとめることができ、よりクリアな思考になり相手に伝えることができます。
不機嫌な上司との接し方3
✅否定的なフレーズは使わない
不機嫌モードの時はただでさえ気分が否定的になっています。
そんな時に、追い討ちをかけるように否定的なフレーズがくると
当然ながら相手のイライラを促進し、最悪の場合怒号だって飛ばされるかもしれません。
悪い報告をする場合は、接し方1でも挙げたようにメールやチャットで事前に連絡を入れておくようにするといいでしょう。
いい報告なら、そもそもいくら不機嫌な人だろうと怒る人などいないですよね。
そして会話の中でなるべく「できません」「難しいです」「わかりません」
のような否定的ワードは絶対に言わないように気をつけましょう。
最後に
なんか上司に合わす感じがして嫌だと感じる人もいるでしょうが、
自分が下の立場なら相手に合わすことも社会性を身につける仕事の一部だと割り切り、自分を磨くステップだと思うのも僕はありかなと思います。
それが嫌なら、出世して自分が上司になればいいのです。
ちなみに今は働き方改革で上司の教育も導入されている企業もあるそうなので
上司の態度も改める機会が増えてきているようです。
それでも全ての企業にその教育が行き渡っているとは限りません。
そんな時、少しでも今日の内容を意識して実践して頂ければ、必ず何かが変わると信じています。
よければぜひやってみてくださいね!
では、ここまで読んでくださりありがとうございました。
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